2月, 2023年
インテレクチュアルプログラム(2月19日実施)の報告
令和5年2月19日(日)ホテルルビノ京都堀川「アムールの間」にて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生、立命館大学陸上競技部4回生壹岐あいこ選手より、9~11期生対象に、「インタビューの受け方・応え方」について学びました。
前半の講義ではきっずたちも積極的に発言を行い、メモを取るなど、意欲的に学ぶことができました。後半にはインタビューシートを用いて、きっず同士や保護者、先生方へのインタビュー実践も行いました。インタビューは、「相手に自分のことを知ってもらい、応援してもらう絶好の機会である。丁寧に答えるとともに周囲への感謝の気持ちを伝えることが自分の力になる」ということを学びました。今回は新しい視点で、思考をさらに深めるよい機会となりました。
フィジカルプログラム(2月12日実施)の報告
令和5年2月12日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、暖かい日差しの中での活動となり、前半には鬼ごっこで頭と身体を使ってのウォーミングアップを行い、その後はボール回しゲームでパスを上手に繋ぐことに取り組みました。後半は、持久力を上げる要素を取り入れたトレーニングメニューとなりましたが、ゲーム性を取り入れて実施し、しんどい状況の中でも楽しく活動する姿が見られました。
中学生の部においては、やり投げを実施しました。正しく投げるフォームや助走ステップについて学び、最後は飛距離を出しながら槍を綺麗に投げられるようになりました。
コンディショニングプログラム(2月2日実施)の報告
令和5年2月2日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
前回同様、全員で柔軟チェックを行った後、小学生と中学生に分かれて活動しました。
小学生は、様々なステップや幅跳び、ボールを使ったトレーニング、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)を行いました。
最後の集合では、6期生から、「コンディショニングで学んだストレッチなどを家でも継続しましょう」という話がありました。
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