11月, 2024年
専門プログラム12月予定表を更新しました。
専門プログラム予定表(12月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
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リサーチ・ファミリープログラム(11月23日実施)の報告
令和6年11月23日(土)京都橘大学にて、リサーチプログラム(全きっず対象)並びにファミリープログラム(11期生男子・12期生女子対象)を開催しました。
リサーチプログラムの内容は、診察、身体計測、運動機能測定、コンディショニング指導と個別フィードバックでした。丸太町リハビリテーションクリニック院長の森原徹先生をはじめ整形外科医、理学療法士、スポーツ科学指導者や計測員など多くの方に協力いただき実施できました。
ファミリープログラムの内容は、「成長スパート(第二次性徴期)の栄養の取り方」について帝塚山大学講師の木村祐子先生に説明いただきました。成長期のアスリートに必要な栄養素、カルシウムや貧血予防の食事について詳しく学ぶことができました。
共通プログラム(1月フィジカルプログラム)の予定変更について
共通プログラム(フィジカルプログラム)の予定が以下のとおり変更になりました。
変更後 令和7年1月26日(日)同志社大京田辺キャンパス
(変更前 令和7年1月19日(日)同志社大京田辺キャンパス)
なお、時間に変更はありません。
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国際経験プログラム(11月16日実施)の報告
令和6年11月16日(土)京都JAビル105会議室にて13期生(小学4年生)を対象に国際経験プログラムを開催しました。
講師として、びわこ成蹊スポーツ大学の亀本真珠先生に、アシスタントスピーカーとして、マキシミリエン・ザービエル・レーム(愛称:マックス)さん、アシスタント助手として2名の大学生に来ていただきました。
内容は、マックスさんと大学生に日本語と英語で質問をして、グループごとに発表をしました。また、マックスさんの国際色豊かな生い立ちや経験をお話しいただきました。
まずは恐れずに外国語や日本語を使い分けてコミュニケーションをとることが大切であり、コミュニケーションは言葉だけでなく、伝えようとする気持ちが大切であるということを学ぶことができました。
ローイング競技体力測定会合宿を実施しました!
京都きっず専門プログラム(ローイング競技)にて、令和6年11月9日から1泊2日で青少年海洋センターマリーンピア(京都府宮津市)において体力測定会合宿を行いました。
今回の合宿では、京都府内の各校ローイング部の高校生と一緒に体力測定会を実施しました。
1日目は、ローイングマシン測定や握力、立ち幅跳び等の測定をしました。
2日目は、シャトルランから始まり、ダッシュやボール投げなどを実施しました。前日の疲労もありましたが、ベストを尽くすよう取り組んでいました。
この二日間きっず同士だけではなく高校生とも交流をすることができました。今回の合宿でローイング競技としてはオフシーズンに入りますので、来年の大会に向けしっかりと練習を重ねていきます。
フィジカルプログラム(11月17日実施)の報告
令和6年11月17日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部は、ジャンピングロープ、2チームに分かれてパス、ダッシュ、3対3でパスゲームを行いました。パス、ダッシュでは、ボールを受ける、味方に正確にパスする、ダッシュを行うの3つのことを同時に考えながら実施することに苦戦しましたが、回数を重ねるごとに上達しました。
中学生の部は、ダンス、3対3でパスゲーム、4対4でハンドゴールを使用したゲームを行いました。ダンスでは、体の一部だけを動かすことに取り組むなど、普段あまり意識しない部位を動かすことや、リズムに乗った動きにチャレンジしました。
小学生、中学生とも様々な動きの中で、頭と体を使う本プログラムならではの内容となり、非常に有意義な活動ができました。
コンディショニングプログラム(11月3日実施)の報告
令和6年11月7日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行い、小中学生合同でマット運動を中心にプログラムが進められました。最後に大縄跳びを行いました。
運動強度も高く、非常に盛り上がり、参加したきっずは積極的にプログラムに取り組みました。
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