1月, 2024年
専門プログラム2月予定表を更新しました。
専門プログラム予定表(2月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
予定表はこちらから
フィジカルプログラム(1月21日実施)の報告
令和6年1月21日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、バスケットゲームやゴールゲーム等、ボールを使ったトレーニングを行いました。チームで声をかけ、協力してゴールを目指す姿が見られました。
中学生の部においては、ボール回しやバランスボールでのサッカーを実施し、チームで協力しながら取り組みました。運動量が多く、ハードなトレーニング内容でしたが、終始楽しく盛り上がりながら活動しました。
小学生、中学生ともに、様々なルールに対応しながら、チームで協力して取り組み、有意義なプログラムとなりました。
コンディショニングプログラム(1月11日実施)の報告
令和6年1月11日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、全員で柔軟チェックを行い、その後は、全きっずで大縄跳びを行いました。
大縄跳びでは、8の字跳びを行いましたが、それぞれが手をつないで跳んだり、おんぶをして跳んだりと工夫しながら取り組んでいました。また、中学生が小学生の間に入りながらコミュニケーションをとる姿なども見られました。
最後はテンポが早くなったりと、徐々に難易度が上がる内容で、きっず達は自分の体と向き合うことができ、非常に有意義なプログラムとなりました。
インテレクチュアルプログラム(1月7日実施)の報告
令和6年1月7日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
2023年の日本選手権水泳競技大会(デュエットフリー・チームフリー・アクロバティックルーティン)で優勝されている立命館大学の熊谷日奈多選手を講師に迎え、タイムマネジメント(1日の過ごし方)や、ノートの重要性、目標設定について講演いただきました。グループワークでは「アスリートにとって何が必要か」ということについて話し合いました。また、アスリート宣言として、「こんなアスリートになりたい」ということを皆の前で発表しました。
現役の日本トップ選手ながら温かい人柄の熊谷選手を前に、憧れのまなざしで話に聞き入るきっずの表情が印象的でした。
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