Archive for the ‘新着情報’ Category

北部コンディショニングプログラム(3月15日実施)の報告

2025-03-19

令和7年3月15日(土)府立丹後緑風高等学校久美浜学舎にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
主な内容は、柔軟チェック、バランス感覚を養うトレーニング、ボール投げトレーニングでした。
柔軟チェックで体の状態を確認した後、身体の可動域のチェックやバランス感覚の確認を行いました。
その後、ボール投げのトレーニングを楽しみながら意欲的に取り組みました。最後は体幹トレーニングを行い、難しい課題に何度もチャレンジする姿が印象的でした。今後の競技に活かすことが出来る内容となり、充実したコンディショニングプログラムとなりました。

第8期生修了証授与式について

2025-03-11

令和7年3月9日(日)京都テルサにて、京都きっず第8期生修了証授与式を行いました。
京都府競技力向上対策本部副本部長である京都府教育委員会前川教育長より、修了証が授与されました。また、第9期生の数井奏さんが、修了生に「送る言葉」として、感謝の気持ちと応援メッセージを述べてくれました。
その後、修了生それぞれが、これまでに学んだことや、今後の抱負について力強く語ってくれました。印象に残ったプログラムのことや、共に過ごした同期生、先輩・後輩きっず、両親や指導者への感謝の気持ちがあふれる決意表明であり、厳粛ながらも温かい雰囲気の授与式となりました。
第8期生の皆さん修了おめでとうございます。今後の御活躍をお祈りします!

 

 

 

 

 

まとめ・ファミリープログラム(3月9日実施)の報告

2025-03-11

令和7年3月9日(日)京都テルサにて、まとめプログラム(第11~13期生対象)並びにファミリープログラム(第8期生対象)を開催しました。
まとめプログラムでの前半では、昨年度修了した第7期生の先輩4名から、きっずを通して学んだことや、高校で頑張っていること、後輩きっずへのメッセージ等を発表してもらいました。先輩の話を熱心に聞き、質疑応答では多くのきっずが手を挙げて質問をするなど、充実した時間となりました。後半には、1年間の振り返りや次年度の目標を立て、今年度の共通プログラムや専門プログラムで学んだこと、来年の大会等での目標などを一人一人が発表しました。
ファミリープログラムでは、「今後、トップアスリートとして活動していくための食育指導」について帝塚山大学講師の木村祐子先生にご講演いただきました。これからの成長期における身体作りにおいて、必要な栄養等について詳しく学びました。第8期生にとっては今回のプログラムが最後となりましたが、とても有意義な時間となりました。

フィジカルプログラム(3月2日実施)の報告

2025-03-04

令和7年3月2日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
今回は、小学生、中学生の部とも、同志社大学の学生による社交ダンスを中心としたプログラムでした。ワルツというペアで踊る種目を体験することができ、ゆったりとしたリズムの中で馴染みのない動きに戸惑いながらも一生懸命取り組む姿が見られました。
第8期生にとっては最後のフィジカルプログラムであったため、中学生の部の最初は第8期生が希望したサッカーを行い、楽しく有意義な活動ができました。

 

 

 

コンディショニングプログラム(2月27日実施)の報告

2025-03-03

令和7年2月27日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
全員で柔軟チェックを行った後、大縄跳び、ドッジボールを行いました。大縄跳びでは、全員で8の字跳びにチャレンジしました。後半は、ソフトバレーボール、ラグビーボール、テニスボールを使用したドッジボールを行いました。さまざまな形状のボールを使用することで難易度が上がりましたが、チームの勝利を目指し、工夫しながら熱心に取り組みました。
8期生から、「それぞれのプログラムにおいても、一回一回を大切にして積極的に取り組んでほしい」という話がありました。

専門プログラム3月予定表を更新しました。

2025-02-28

専門プログラム予定表(3月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
予定表はこちらから

フィジカルプログラム(2月23日実施)の報告

2025-02-26

令和7年2月23日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部は、ドッジボールやしっぽとりゲームなど遊びを中心とした活動の中で、どうすれば相手チームに勝つことができるかを考えながら取り組みました。取組の中には、複雑で普段では馴染みのないルールもありましたが、互いに教え合いながら活動する姿が見られました。
中学生の部は、バスケットボールから始まり、王様ドッジボールやガッチャン鬼などの活動の中で、互いに声をかけ合いながら、楽しく積極的に活動することができました。

 

 

 

インテレクチュアルプログラム(2月16日実施)の報告

2025-02-18

令和7年2月16日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
2020年の日本選手権100m走で準優勝され、現在は大阪ガスで実業団選手として活躍されている現役トップアスリートの壹岐あいこ選手を講師に迎え、「①実業団選手の仕事と競技の両立法、②ケガからの復帰のプロセスで得たこと」について講演いただきました。また、家でもできる簡単なリハビリ方法についても紹介していただきました。
ケガをした時にはネガティブになってしまうが、それをどのようにポジティブに変えていくか、精神面の話や競技復帰までのプロセスを教えていただきました。
現役の日本トップ選手ながら温かい人柄の壹岐選手を前に、憧れのまなざしで話に聞き入るきっずの表情が印象的でした。

バドミントン競技国際経験プログラムを実施しました!

2025-02-13

京都きっず専門プログラム(バドミントン競技)にて、令和7年2月7日(金)から9日(日)まで2泊3日で、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校体育館で国際経験プログラムを実施しました。9・10期生の6名が参加し、指導者としてコーチのアンタル・クルニア先生にご指導いただきました。
初日は平日の出発であったため、夕方に京都駅に集合し移動のみとなりました。
2日目は、朝の体操から始まり練習会場へ移動しました。みんな緊張した面持ちでしたが、体育館に入りシューズを履くと顔つきも変わり、講師の先生の話を熱心に聞く姿が印象的でした。練習は主に試合形式で行い、全国でも1・2を争う強豪校の選手と対戦させていただきました。最初はレベルの高さに圧倒されていましたが、徐々に自分たちのプレーもできるようになり有意義な練習時間となりました。
3日目は、昨日までは圧倒されたていた試合内容とは違い、競り合う試合もあり、きっずの順応性の高さを感じることができました。また、講師の先生に積極的にアドバイスを聞きに行くことで、いつもと違った視点でのバドミントンに触れることができ、貴重な経験を積むことが出来ました。
今回、長距離の移動や慣れない環境でのパフォーマンスの出し方なども学ぶことができ、選手としての成長が多くあるプログラムになりました。また、生活の自己管理をすることできっずとしての自覚を改めて感じることができました。この経験を今後の活動に活かし、更に成長してもらいたいと思います。

コンディショニングプログラム(2月6日実施)の報告

2025-02-13

令和7年2月6日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、最初にテニスボールを使ったコーディネーショントレーニングを行い、続いて柔軟チェックを行いました。
その後全体を3チームに分け、ソフトバレーボールを使用したドッヂボールを行いました。途中からテニスボールを1球追加し、ボールの行方が2箇所になり、難易度が上がりましたが、チームの勝利を目指し、それぞれ工夫し熱心に取り組みました。

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