6月, 2022年
専門プログラム7月予定表を更新しました。
専門プログラム7月予定表を掲載しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、予定を変更する場合がありますので御注意ください。
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インテレクチュアルプログラム(6月26日実施)の報告
令和4年6月26日(日)ホテルルビノ京都堀川「ひえいの間」にて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生より、午前の部では小学生きっずを対象に、オリンピックの歴史等について学びました。講義の中ではきっずたちも積極的に発言を行い、メモを取るなど、意欲的に学ぶことができました。また、グループディスカッションでは、「性別を超えるアスリート」をテーマにグループごとで意見を出し合い、他者の意見を深める機会となりました。
午後の部では中学生きっずを対象に、「ゴルフ競技中の乗用カート使用を認めるか否か」をテーマに、ディベートを行いました。賛成派、反対派のグループに分かれて、それぞれのグループで意見をまとめた後、テーマについて論理的に考え議論し、意見を交流しました。本日のプログラムでは自己の思考をさらに深めるよい機会となりました。
フィジカルプログラム(6月19日実施)の報告
令和4年6月19日(日)同志社大学京田辺キャンパス陸上競技場及びディヴィス記念館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、主に大縄跳び、ボール回しを実施しました。大縄跳びで、両端から2人同時に入る課題が難しく、タイミングの取り方をきっず皆で意見を出し合う場面が印象的でした。
中学生の部では、主にバドミントンに取り組みました。京都きっず修了生(1期生)の指導を受け、慣れない腕の使い方を工夫し、シャトルの扱いに慣れ、最後はダブルスのゲームを上手にこなせるようになりました。
メディカルサポートプログラム・ファミリープログラム(6月11日実施)の報告
令和4年6月11日(土)ホテルルビノ京都堀川にて、10期生・11期生保護者対象にメディカルサポートプログラム・ファミリープログラムを実施しました。
メディカルサポートプログラムには京都鞍馬口医療センター・スポーツ整形外科センター長、原邦夫先生から「成長期のスポーツ外傷と障害とアンチ・ドーピングの基礎知識」と題して「骨の成長のしくみと障害について」また、「ドーピング違反の危険性について」具体例をあげながら、詳しく御講演いただきました。
ファミリープログラムでは木村祐子先生から、「試合期の食事!アレルギーについて」と題して、試合前日・当日の食事から試合後の食事まで献立等細かく教えていただきました。また、「子どもの好き嫌いについて」も“嫌いなものを克服するより、好きなものを増やす”など、詳しく御講演いただきました。
コンディショニングプログラム(6月9日実施)の報告
令和4年6月9日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行いました。難しい動きについては、上級生が丁寧に指導をしてくれました。
その後は、9~11期生(小学生)と6~8期生(中学生)に分かれて活動し、小学生はマット運動(後転、倒立、側転等)、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)が主な内容でした。
マット運動、筋力チェックともに、チェックシートに記入しながらの活動で、前回の結果と比較をしながら、自分の体の状態について考えることができました。
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