3月, 2024年

フェンシング競技、国際経験プログラムについて

2024-03-29

京都きっず専門プログラム(フェンシング)にて、令和6年3月23日(土)から1泊2日東京都で国際経験プログラムに参加をしました。内容は以下のとおりです。
1日目は、星槎国際高等学校川口学習センターにて元日本代表強化本部長の江村宏二さんにご指導いただきながら、帰国子女生が多数所属しているSEISAクラブの皆さんと交流を行いました。練習中は英語のみで会話を行い、剣を交えながらも振り絞った英語で交流を図る姿は微笑ましいものでした。
2日目は、東京アメリカンクラブでの交流試合に女子は出場し、男子はサポートに入り多数のクラブの生徒と交流しました。日頃入ることがあまりできないクラブでの試合は、海外で試合を行っているかのような雰囲気でした。
日本にいながら海外の言語や文化に触れることができ、いずれ日本代表として海外で試合をするだろうきっず達にとって有意義な経験となりました。

専門プログラム4月予定表を更新しました。

2024-03-28

専門プログラム予定表(4月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
予定表はこちらから

北部コンディショニングプログラム(3月16日実施)の報告

2024-03-19

令和6年3月16日(土)府立丹後緑風高等学校久美浜学舎にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
主な内容は、柔軟チェック、バランス感覚を養うトレーニング、体幹トレーニングでした。
柔軟チェックで体の状態を確認した後、身体の可動域のチェックやバランス感覚の確認を行いました。
その後、ボールを用いて楽しみながら意欲的に活動しました。最後は体幹トレーニングを行い、難しい課題に何度もチャレンジする姿が印象的でした。今後の競技に生かすことが出来る内容となり、充実したコンディショニングプログラムとなりました。

第7期生修了証授与式について

2024-03-15

令和6年3 月10日(日)京都ガーデンパレスにて、京都きっず第7期生修了証授与式を行いました。
京都府競技力向上対策本部副本部長である京都府教育委員会前川教育長より、修了証が授与されました。また、8期生の森柚花さんが、修了生に「送る言葉」として、感謝の気持ちと応援メッセージを述べてくれました。
その後、修了生それぞれが、これまでに学んだことや、今後の抱負について力強く語ってくれました。印象に残ったプログラムのことや、共に過ごした同期生、先輩・後輩きっず、両親や指導者への感謝の気持ちがあふれる決意表明であり、厳粛ながらも温かい雰囲気の授与式となりました。
7期生の皆さん修了おめでとうございます。今後の御活躍をお祈りします!

まとめ・ファミリープログラム(3月10日実施)の報告

2024-03-14

令和6年3月10日(日)京都ガーデンパレスにて、まとめプログラム(10~12期生対象)並びにファミリープログラム(7期生対象)を開催しました。
まとめプログラムでの前半では、昨年度修了した6期生の先輩4名から、きっずを通して学んだことや、高校で頑張っていること、後輩きっずへのメッセージ等を発表してもらいました。先輩の話を熱心に聞き、質疑応答では多くのきっずが手を挙げて質問をするなど、充実した時間となりました。後半には、1年間の振り返りや次年度の目標を立て、今年度の共通プログラムや専門プログラムで学んだこと、来年の大会等での目標などを一人一人が発表しました。
ファミリープログラムでは、「今後、トップアスリートとして活動していくための食育指導」について帝塚山大学講師の木村祐子先生にご講演いただきました。これからの成長期における身体作りにおいて、必要な栄養等について詳しく学びました。7期生にとっては今回のプログラムが最後となりましたが、とても有意義な時間となりました。

コンディショニングプログラム(3月7日実施)の報告

2024-03-12

令和6年3月7日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
全員で柔軟チェックを行った後、グループに分かれてのマット運動、バスケットボールゲームを行いました。マット運動では7期生がこれまでに学んだ技を取り入れ進行しました。後半は、バスケットボールゲームを行い、小学生、中学生が入り混じり、4グループに分かれ、寒い中でしたが、汗をかきながら充実した活動ができました。
最後の集合では、7期生から、「それぞれのプログラムにおいても、積極的に取り組もう」「8期生は自分たちが抜けた後、後輩きっずの手本となるよう頑張っていって欲しい」という話がありました。

フィジカルプログラム(3月3日実施)の報告

2024-03-04

令和6年3月3日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
今回は、小学生、中学生の部とも、ドイツ在住で武術に取り組まれている矢永二難(やながになん)氏の指導によるプログラムでした。
矢永氏には昨年も指導いただきましたが、今回は、相手の重心を簡単に崩す工夫や、対人競技での相手の準備動作の見抜き方を教えていただきました。
また、後半の中学生の部では、7期生が最後のフィジカルプログラムであったため、7期生が希望した2つのボールを使ったドッジボールやサッカーを行い、楽しく有意義な活動ができました。

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