10月, 2022年
専門プログラム11月予定表を更新しました。
専門プログラム11月予定表を掲載しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、予定を変更する場合がありますので御注意ください。
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リサーチ・ファミリープログラム(10月23日実施)の報告
令和4年10月23日(日)京都橘大学にて、リサーチプログラム(全きっず対象)並びにファミリープログラム(9期生男子・10期生女子対象)を開催しました。
リサーチプログラムの内容は、診察、身体計測、運動機能測定、コンディショニング指導と個別フィードバックでした。丸太町リハビリテーションクリニック院長の森原徹先生はじめ整形外科医、理学療法士、スポーツ科学指導者や計測員など多くの方に協力いただき実施できました。
ファミリープログラムの内容は、「成長スパート(第二次性徴期)の栄養の取り方と貧血予防」について帝塚山大学講師の木村祐子先生に説明いただきました。成長期のアスリートに必要な栄養素、カルシウムや貧血予防の食事について詳しく学ぶことができました。
コンディショニングプログラム(10月20日実施)の報告
令和4年10月20日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行い、その後は、小学生と中学生に分かれて活動しました。
小学生はマット運動(片足前転、ブリッジ歩き、三段跳び等)やバスケットボールシュート、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)を行いました。
本プログラムならではの、柔軟性や敏捷性を筋力を高める内容であり、徐々に身体機能が向上してきています。
フィジカルプログラム(10月9日実施)の報告
令和4年10月9日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部ではボールサーキットを中心に取り組みました。様々な種類のパスを上手く繋ぐために、お互いに声を掛け合いながら、ボールを出すタイミングを工夫をして活動しました。また後半はセンサーを装着し、ボール回しゲームを中心に活動を行いました。終始楽しく取り組むことができました。
中学生の部においては、体育館のコートを広く使いながら活動しました。特にボールサーキットでは、飲み込みも早く、ほとんどのきっずが上手にこなしていました。また、最後には様々なルール設定を用いてボール回しゲームやバスケットゴールを用いたゲームを行いました。
小学生、中学生ともに日常生活では体験できない頭と身体を使った運動を行い、非常に有意義なプログラムとなりました。
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