2月, 2024年
専門プログラム3月予定表を更新しました。
専門プログラム予定表(3月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
予定表はこちらから
フィジカルプログラム(2月25日実施)の報告
令和6年2月25日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、自分たちで活動内容を考え、ルールを工夫したパスゲームやドッジボールを行いました。
中学生の部では、パラバルーン(円形の大きな布)を利用し、ボール回しや、人を探すゲーム等をしました。後半は、きっず対スタッフで白熱したパスゲームを行いました。
小学生、中学生ともに、日常では体験できない様々な活動を行い、頭と体を使う貴重な経験ができました。
インテレクチュアルプログラム(2月18日実施)の報告
令和6年2月18日(日)京都JAビル201会議室にて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生より、12期生対象に「インタビューの受け方・応え方」について学びました。
前半の講義ではきっずたちも積極的にメモを取るなど、意欲的に学ぶことができました。後半にはインタビューシートを用いて、きっず同士や保護者、先生方へのインタビュー実践も行いました。インタビューで大切なことは、「相手に自分のことを知ってもらい、応援してもらう絶好の機会であることと、丁寧に応えるとともに周囲への感謝の気持ちを伝えることが自分の力になる」ということを学びました。今回は新しい視点で、自己の思考をさらに深める機会となりました。
コンディショニングプログラム(2月8日実施)の報告
令和6年2月8日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、全員で柔軟チェックを行い、その後は、全きっずでラダートレーニングを行いました。
ラダートレーニングでは、横方向のステップやクロスステップなど普段の動きにない動作を徐々にスピードアップさせて行いましたが、それぞれ体の使い方や、姿勢に気を付けて取り組んでいました。
次にバスケットボールを使用したグループでの円陣パスでは空中でキャッチ、パスを連続で行うことに最初は苦戦しましたが、お互いの動きを参考に体の使い方を工夫し、後半はバスケットボードを利用したパス交換ができるようになりました。
ラダートレーニングでのステップワークやバスケットボールを使用した空中動作など、きっず達は自分の動作を分析し、考えながら体を動かすことができ、非常に有意義なプログラムとなりました。
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