Archive for the ‘共通プログラム’ Category
フィジカルプログラム(10月1日実施)の報告
令和5年10月1日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部は、ボール回しを中心に、中学生の部は、サッカードッジと課題リレーを中心に活動しました。
日常では体験できないボールゲーム等を、きっず達が自分たちでルールを考えたり、整理したりしながら活動しました。
頭と体を柔軟に使い、自身の能力を伸ばす非常に有意義なプログラムとなりました。
トレーニングキャンプ(8月26日・27日実施)の報告
令和5年8月26日(土)~27日(日)、京都府立丹波自然運動公園(京都トレーニングセンター)にて、11・12期生きっずを対象にトレーニングキャンプを実施しました。
詳細は別紙をご確認ください。
コンディショニングプログラム(8月3日実施)の報告
令和5年8月3日(木)島津アリーナ京都にて、南部・北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行い、その後、小学生と中学生に分かれて活動し、小学生はマット運動を中心に、中学生は筋力チェック、大小さまざまなボールを使ったコーディネーショントレーニングを行いました。最後に小学生、中学生合同でバスケットボールを使い、ドリブル、シュートゲームを行いました。
日常生活や、競技の練習では動かさない筋や関節を使うことで、体の機能を高める内容でした。
暑い季節ですが、会場の空調を用い、適宜水分補給を行いながら活動しました。
ファミリープログラム9期生栄養相談(8月3日実施)の報告
令和5年8月3日(木)島津アリーナ京都にて、9期生を対象にファミリープログラム(栄養相談)を実施しました。
事前に行った食事調査の結果をもとに、栄養士の木村先生と各家庭で、約20分間の栄養相談を行いました。
木村先生から、成長期の食事の摂り方についてのアドバイスや、食事の栄養バランスの大切さ等について丁寧に説明していただきました。
フィジカルプログラム(8月6日実施)の報告
令和5年8月6日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館地下フェンシング場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
中学生の部は、柔道の受け身や寝技、ボール回しゲームを中心に活動し、小学生の部は、大縄跳びとボール回しゲームを中心に活動しました。夏場ですが空調が効いた会場で、運動強度の高い活動ができました。
また、活動場所のフェンシング場を利用して、小学生、中学生ともフェンシング専門のきっずが、競技紹介を行ってくれ、他種目理解を深めることができました。
フィジカルプログラム(7月9日実施)の報告
令和5年7月9日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
前半の中学生の部では、ボールよけやボールパス回しゲームなど、様々なルールを設定して取り組みました。バスケットゲームでは、チームで協力をしてパスを繋ぎ、ゴールに運んでいました。ボールはバレーボールを使用し、シュートは股の下から投げてゴールに入れるルールで行いました。シュートを決めることに苦戦しましたが、上手く味方にパスを出し、シュートまで繋げ、みんなで盛り上がって取り組むことができました。
後半の小学生の部では、2人組で様々なボールパスを行いました。頭を使いながらペアで工夫して取り組みました。また、ボールパス回しゲームでは声を出してチームで協力してパスを繋いでいました。
今回は、国際経験プログラムの亀本先生も来られており、普段以上に英語を取り入れながらのプログラムになり、きっずにとって充実したプログラムになりました。
コンディショニングプログラム(7月6日実施)の報告
令和5年7月6日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行い、その後は、小学生と中学生に分かれて活動し、小学生はマット運動(後転、開脚歩き、ブリッジ歩き等)、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)を行いました。本プログラムならではの、柔軟性や筋力を高める内容で、徐々に動きがよくなってきています。
暑い季節ですが、会場の空調を用い、適宜水分補給を行いながら活動しました。
インテレクチュアルプログラム(7月2日実施)の報告
令和5年7月2日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生より、午前の部では小学生きっずを対象に、「性別を超えるアスリート」をテーマにディベートを行いました。肯定派、否定派、審判のグループに分かれて、それぞれのグループで意見をまとめた後、テーマについて論理的に考え議論し、意見を交流しました。
午後の部では中学生きっずを対象に、小学生と同じテーマでディベートを行いました。小学生よりも論理的により深く考えることができました。本日のプログラムでは自己の思考をさらに深めるよい機会となりました。また、トップアスリートにとって必要な、自分の意見をしっかりと発表したり、論理的に物事を考えたりすることを実践するよい機会となりました。
フィジカルプログラム(6月11日実施)の報告
令和5年6月11日(日)同志社大学京田辺キャンパス、デイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、主に大縄跳び、ボールパス回しを実施しました。大縄跳びで、両端から2人同時に入る課題が難しく、タイミングの取り方をきっず皆で意見を出し合う場面が印象的でした。
中学生の部では、主にボール投げに取り組みました。2人組で様々なボールパスや、1人ではバレーボールやテニスボールを遠くに投げたり、マッチ棒を遠くへ投げるということも行いました。マッチ棒をどうやったら遠くまで投げることができるか投げ方を工夫してチャレンジしました。また、グループによるパス回しゲームも行い、グループみんなで協力する姿が見られました。
メディカルサポートプログラム・ファミリープログラム(6月10日実施)の報告
令和5年6月10日(土)京都JAビルにて、12期生保護者対象にメディカルサポートプログラム・ファミリープログラムを実施しました。
メディカルサポートプログラムでは京都鞍馬口医療センター・スポーツ整形外科センター長、原邦夫先生から「成長期のスポーツ外傷と障害とアンチ・ドーピングの基礎知識」と題して「骨の成長のしくみと障害」や、「ドーピング違反の危険性」について、具体例をあげながら、詳しく御講演いただきました。
ファミリープログラムでは木村祐子先生から、「試合期の食事!アレルギーについて」と題して、試合前日・当日の食事から試合後の食事まで何をいつ食べたら良いか、献立等細かく教えていただきました。また、「アレルギーについて」も詳しく御講演いただきました。
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