Archive for the ‘共通プログラム’ Category
北部コンディショニングプログラム(3月15日実施)の報告
令和7年3月15日(土)府立丹後緑風高等学校久美浜学舎にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
主な内容は、柔軟チェック、バランス感覚を養うトレーニング、ボール投げトレーニングでした。
柔軟チェックで体の状態を確認した後、身体の可動域のチェックやバランス感覚の確認を行いました。
その後、ボール投げのトレーニングを楽しみながら意欲的に取り組みました。最後は体幹トレーニングを行い、難しい課題に何度もチャレンジする姿が印象的でした。今後の競技に活かすことが出来る内容となり、充実したコンディショニングプログラムとなりました。
まとめ・ファミリープログラム(3月9日実施)の報告
令和7年3月9日(日)京都テルサにて、まとめプログラム(第11~13期生対象)並びにファミリープログラム(第8期生対象)を開催しました。
まとめプログラムでの前半では、昨年度修了した第7期生の先輩4名から、きっずを通して学んだことや、高校で頑張っていること、後輩きっずへのメッセージ等を発表してもらいました。先輩の話を熱心に聞き、質疑応答では多くのきっずが手を挙げて質問をするなど、充実した時間となりました。後半には、1年間の振り返りや次年度の目標を立て、今年度の共通プログラムや専門プログラムで学んだこと、来年の大会等での目標などを一人一人が発表しました。
ファミリープログラムでは、「今後、トップアスリートとして活動していくための食育指導」について帝塚山大学講師の木村祐子先生にご講演いただきました。これからの成長期における身体作りにおいて、必要な栄養等について詳しく学びました。第8期生にとっては今回のプログラムが最後となりましたが、とても有意義な時間となりました。
コンディショニングプログラム(2月27日実施)の報告
令和7年2月27日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
全員で柔軟チェックを行った後、大縄跳び、ドッジボールを行いました。大縄跳びでは、全員で8の字跳びにチャレンジしました。後半は、ソフトバレーボール、ラグビーボール、テニスボールを使用したドッジボールを行いました。さまざまな形状のボールを使用することで難易度が上がりましたが、チームの勝利を目指し、工夫しながら熱心に取り組みました。
8期生から、「それぞれのプログラムにおいても、一回一回を大切にして積極的に取り組んでほしい」という話がありました。
フィジカルプログラム(2月23日実施)の報告
令和7年2月23日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部は、ドッジボールやしっぽとりゲームなど遊びを中心とした活動の中で、どうすれば相手チームに勝つことができるかを考えながら取り組みました。取組の中には、複雑で普段では馴染みのないルールもありましたが、互いに教え合いながら活動する姿が見られました。
中学生の部は、バスケットボールから始まり、王様ドッジボールやガッチャン鬼などの活動の中で、互いに声をかけ合いながら、楽しく積極的に活動することができました。
インテレクチュアルプログラム(2月16日実施)の報告
令和7年2月16日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
2020年の日本選手権100m走で準優勝され、現在は大阪ガスで実業団選手として活躍されている現役トップアスリートの壹岐あいこ選手を講師に迎え、「①実業団選手の仕事と競技の両立法、②ケガからの復帰のプロセスで得たこと」について講演いただきました。また、家でもできる簡単なリハビリ方法についても紹介していただきました。
ケガをした時にはネガティブになってしまうが、それをどのようにポジティブに変えていくか、精神面の話や競技復帰までのプロセスを教えていただきました。
現役の日本トップ選手ながら温かい人柄の壹岐選手を前に、憧れのまなざしで話に聞き入るきっずの表情が印象的でした。
コンディショニングプログラム(2月6日実施)の報告
令和7年2月6日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、最初にテニスボールを使ったコーディネーショントレーニングを行い、続いて柔軟チェックを行いました。
その後全体を3チームに分け、ソフトバレーボールを使用したドッヂボールを行いました。途中からテニスボールを1球追加し、ボールの行方が2箇所になり、難易度が上がりましたが、チームの勝利を目指し、それぞれ工夫し熱心に取り組みました。
インテレクチュアルプログラム(1月12日実施)の報告
令和7年1月12日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
2024年のパリオリンピックに出場し、男女混合競歩リレーで13位の記録を残された現役トップアスリートである立命館大学の柳井綾音選手を講師に迎え、「成長、感謝、目標設定」について講演いただきました。また、ノートの重要性や記入の仕方等も詳しく説明していただきました。ワークでは「(目的)どんな人・選手になりたいか。(目標)そのためには何が必要か。」ということについて考えました。ワークシートが配られるのではなく真っ白な紙が配られ、どのように記入するかも自分で考えることが大切ということを話されていました。
現役の日本トップ選手ながら温かい人柄の柳井選手を前に、憧れのまなざしで話に聞き入るきっずの表情が印象的でした。
コンディショニングプログラム(1月9日実施)の報告
令和7年1月9日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、最初に柔軟チェックを行い、続いてテニスボールを使ったコーディネーショントレーニングを行いました。
まずは個人で取り組み、その後は、中学生、小学生の男子、女子の3グループに分かれてトレーニングが進行していきました。きっず達は修得を目指して積極的に取り組みました。
フィジカルプログラム(12月22日実施)の報告
令和6年12月22日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部は、トランプ集めリレーを行いました。4チームに分かれ、リレー形式で自分のチームの図柄のカード1~13までを早く集めたチームが勝ちというルールです。ダッシュをして懸命にカードを集めていました。ボール回しゲームは何回か行ったことがあるので、チームで声をかけ合い、協力して取り組むことができました。
中学生においては、パラバルーンに挑戦しました。みんなで協力してテニスボールを高く飛ばすことにチャレンジしました。始めはなかなか上手く上がりませんでしたが、みんなでアイディアを出し合い、協力してボールを高く上げることができました。
寒い中でしたが、みんなで楽しく積極的に活動しました。
コンディショニングプログラム(12月19日実施)の報告
令和6年12月19日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、最初に柔軟チェックを行い、続いて小中学生合同で体幹を使ったバランストレーニングを行いました。その後はマット運動を中心にプログラムが進められました。
マット運動では(後転、開脚前転、後転倒立、ブリッジ歩き等)新たな動きにチャレンジし、きっず達は修得を目指して積極的に取り組みました。
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