Archive for the ‘共通プログラム’ Category

フィジカルプログラム(7月14日実施)の報告

2024-07-17

令和6年7月14日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
前半の中学生の部では、ボールリレーやシュートゲーム、ボール回しゲームなど、ボールを使ってのプログラムに取り組みました。どうすれば上手くシュートが決まるのかを考えながら行いました。ボール回しゲームでは声をかけ合い、チームで協力してパスを繋いでいました。
後半の小学生の部では、学年ごとに3つのグループに分かれ、①ボールパス回し「3対3」、②ボールを使ってトレーニング、③ボールを使わないトレーニングの3つのプログラムを順番に行いました。それぞれのグループが、お互いに声をかけ合い工夫しながらプログラムに取り組みました。

インテレクチュアルプログラム(7月7日実施)の報告

2024-07-09

令和6年7月7日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生より、午前の部では小学生きっずを対象に、「eスポーツはスポーツか?」をテーマにディベートを行いました。スポーツである、スポーツではない、というグループに分かれて、意見をまとめた後、テーマについて論理的に考え議論しました。
午後の部では中学生きっずを対象に、小学生と同じテーマでディベートを行いました。小学生よりも論理的により深く考えることができました。本日のプログラムでは、思考の幅を広げ、トップアスリートにとって必要な自分の意見をしっかりと発表したり、論理的に物事を考えたりすることを実践するよい機会となりました。

コンディショニングプログラム(7月4日実施)の報告

2024-07-08

令和6年7月4日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行い、その後は、全きっずでマット運動(前転、後転、開脚歩き、ブリッジ歩き等)、バスケットボールを使った運動を行いました。本プログラムならではの、柔軟性や筋力を高める内容で、徐々に動きがよくなってきています。
暑い季節ですが、会場の空調を用い、適宜水分補給を行いながら活動しました。

フィジカルプログラム(6月16日実施)の報告

2024-06-19

令和6年6月16日(日)同志社大学京田辺キャンパス、陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生のプログラムでは、選択活動としてドッジボールとリレーのグループに分かれて活動し、その後、11期生と12期生はやり投げ、13期生はセンサーを装着してボール回しゲームを行いました。活動を通して、先生や大学生にアドバイスをもらいながら工夫する姿が見られました。
中学生のプログラムでは、前半にセンサーを装着してボール回しゲームを行い、後半ではゴム製のソフトハンマーを使用してハンマー投げの体験をしました。普段、触れる機会のない競技を体験することで、専門競技との違いや身体の使い方などを意識しながら取り組むことができました。

 

メディカルサポートプログラム・ファミリープログラム(6月8日実施)の報告

2024-06-11

令和6年6月8日(土)京都JAビルにて、13期生保護者対象にメディカルサポートプログラム・ファミリープログラムを実施しました。
メディカルサポートプログラムでは京都鞍馬口医療センター・スポーツ整形外科センター長、原邦夫先生から「成長期のスポーツ外傷、障害とアンチ・ドーピングの基礎知識」と題して「骨の成長のしくみと障害」や、「ドーピング違反の危険性」について具体例をあげながら、詳しく御講演いただきました。
ファミリープログラムでは木村祐子先生から、「試合期の食事!アレルギーについて」と題して、試合前日・当日の食事から試合後の食事まで何をいつ食べたら良いか、献立等細かく教えていただきました。また、「アレルギーについて」も詳しく御講演いただきました。

 

コンディショニングプログラム(6月6日実施)の報告

2024-06-10

令和6年6月6日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初に全体で、上級生の指示の元チェックシートを用いて柔軟チェックを行いました。  その後は、全体で大縄跳び(一人ずつ、連続跳び、複数人で同時跳び等)、最後にバスケットボールを使用し、各自でシュートやドリブル等に取り組む内容でした。大縄跳びではグループに分かれて、大人数で協力しながら跳ぶメニューがあり、一致団結して積極的に取り組む様子が見られました。

 

 

 

リサーチ・ファミリープログラム(5月26日実施)の報告

2024-05-29

令和6年5月26日(日)丸太町リハビリテーションクリニックにて、リサーチプログラム(全きっず対象)並びにファミリープログラム(13期生保護者対象)を開催しました。
リサーチプログラムの内容は、診察、身体計測、運動機能測定、コンディショニング指導と個別フィードバックでした。丸太町リハビリテーションクリニックの松井先生をはじめ、整形外科医、理学療法士、スポーツ科学指導者や計測員など多くの方に協力いただきました。
ファミリープログラムの内容は、「栄養管理」について帝塚山大学講師の木村祐子先生にご講義いただき、スポーツ選手の食事の基本メニューについて、朝食の大切さやリカバリーの方法、また水分摂取等について詳しくお話をしていただきました。

フィジカルプログラム(5月19日実施)の報告

2024-05-22

令和6年5月19日(日)同志社大学京田辺キャンパスデイヴィス記念体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
前半の小学生のプログラムでは、初めに集中力テストを行い、その後は、グループに分かれて選択種目(ドッジボール、キックドッジボール、鬼ごっこ)に取り組みました。途中でルールを変更する等、工夫しながら積極的に活動しました。
後半の中学生のプログラムでは、サッカー、バスケットボール、ドッジボールの3種目を行いました。時間配分やルールを自分たちで考え、工夫しながら取り組みました。きっずが主体的に活動やルールを考え、笑顔で実践し、改善していく姿は、非常に頼もしく見えました。

コンディショニングプログラム(5月9日実施)の報告

2024-05-13

令和6年5月9日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初に全体で、上級生の指示の元チェックシートを用いて柔軟チェックを行いました。
その後は、マット運動(前後転、開脚歩き、ブリッジ歩き等)、バスケットボールでのリレー等が主な内容でした。グループに分かれての活動もあり、各グループ応援にも力が入り、積極的に取り組む様子が見られました。
最後には8期生が、「コンディショニングで行っている柔軟を普段から行い、自分の競技に活かせるようにしていきましょう。」とまとめの話をしてくれました。

北部コンディショニングプログラム(4月27日実施)の報告

2024-05-02

令和6年4月27日(土)京都府立丹後緑風高等学校久美浜学舎にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
主な内容は、柔軟チェック、バランス感覚を養うトレーニングでした。
今年度初めての開催のため、柔軟チェックで入念に体の状態を確認した後、バランス感覚を養うトレーニングをおこないました。マット運動では様々な動きをおこないました。
また、バレーボールを使ってボールハンドリングに挑戦しました。バランスを保ちながら、投げたボールをキャッチしたり、ペアやグループで協力しながら落ちてくるボールをキャッチするなど、各トレーニングにおいて意欲的に取り組みました。

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