Archive for the ‘共通プログラム’ Category

フィジカルプログラム(4月14日実施)の報告

2024-04-17

令和6年4月14日(日)同志社大学京田辺キャンパス、陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
新たに仲間になる13期生を迎えて、全きっずで行う初めての共通プログラムとなりました。
最初に、グループを作って自己紹介をした後、呼名をしてのキャッチボールや、2人組で様々な種類のボールパスを行いました。
13期生のきっずは最初は緊張していましたが、先輩きっずからの声かけもあり、笑顔でプログラムに取り組むことができました。

コンディショニングプログラム(4月11日実施)の報告

2024-04-15

令和6年4月11日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
新たに仲間になる13期生を迎えて行う初めての共通プログラムとなりました。
最初に、8期生から全体に向けての意気込みを話してもらい、そのあと13期生の自己紹介がありました。
プログラムでは最初に、上級生の指示の元チェックシートを用いて全員で柔軟チェックを行い、その後はマット運動、ゴム跳び、ボール運動が主な内容でした。
南部の13期生は、初めての参加でしたが、指導者や先輩きっずの的確な助言のおかげで、スムーズに活動に入れ、怪我無く笑顔で活動を行っていました。

ファミリー・オリエンテーションプログラム(4月6日実施)の報告

2024-04-10

令和6年4月6日(土)京都府庁3号館「講堂」にて、ファミリープログラムを行いました。
全きっずの保護者を対象に、日本スポーツ振興センター ハイパフォーマンス戦略部 開発課 課長 山下 修平 氏に、「アスリートライフスタイルの実践に向けて」と題して、御講演いただきました。アスリートのココロエ(競争心、チャレンジ、創造性、立ち直る力、リスペクト)を身につけることが大切で、保護者としてどのような関わり方をしていくことが重要なのか、ワークを交えながらお話いただきました。保護者の積極的な意見交換の時間もあり、大変貴重なプログラムとなりました。
また、別室では、第13期生のきっずを対象に、オリエンテーションプログラムを行い、これからの活動に向けての準備や、目標設定などを行いました。

第13期生認定証授与式について

2024-04-10

令和6年4月6日(土)京都府庁にて、京都きっず第13期生認定証授与式を行いました。
京都府競技力向上対策本部常任委員である京都府教育庁大路達夫教育次長より、認定証が授与されました。
また、第8期生の河邊大晟さんからは、13期生に、これから始まる京都きっずの活動に向けて力強い応援メッセージを述べていただきました。
その後、13期生1人ひとりから「決意表明」として、これからどのように頑張っていくのか、今後の大会等での目標について、力強く語ってくれました。
13期生の皆さん、これから共に頑張っていきましょう。今後の活躍を期待しております!

北部コンディショニングプログラム(3月16日実施)の報告

2024-03-19

令和6年3月16日(土)府立丹後緑風高等学校久美浜学舎にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
主な内容は、柔軟チェック、バランス感覚を養うトレーニング、体幹トレーニングでした。
柔軟チェックで体の状態を確認した後、身体の可動域のチェックやバランス感覚の確認を行いました。
その後、ボールを用いて楽しみながら意欲的に活動しました。最後は体幹トレーニングを行い、難しい課題に何度もチャレンジする姿が印象的でした。今後の競技に生かすことが出来る内容となり、充実したコンディショニングプログラムとなりました。

第7期生修了証授与式について

2024-03-15

令和6年3 月10日(日)京都ガーデンパレスにて、京都きっず第7期生修了証授与式を行いました。
京都府競技力向上対策本部副本部長である京都府教育委員会前川教育長より、修了証が授与されました。また、8期生の森柚花さんが、修了生に「送る言葉」として、感謝の気持ちと応援メッセージを述べてくれました。
その後、修了生それぞれが、これまでに学んだことや、今後の抱負について力強く語ってくれました。印象に残ったプログラムのことや、共に過ごした同期生、先輩・後輩きっず、両親や指導者への感謝の気持ちがあふれる決意表明であり、厳粛ながらも温かい雰囲気の授与式となりました。
7期生の皆さん修了おめでとうございます。今後の御活躍をお祈りします!

まとめ・ファミリープログラム(3月10日実施)の報告

2024-03-14

令和6年3月10日(日)京都ガーデンパレスにて、まとめプログラム(10~12期生対象)並びにファミリープログラム(7期生対象)を開催しました。
まとめプログラムでの前半では、昨年度修了した6期生の先輩4名から、きっずを通して学んだことや、高校で頑張っていること、後輩きっずへのメッセージ等を発表してもらいました。先輩の話を熱心に聞き、質疑応答では多くのきっずが手を挙げて質問をするなど、充実した時間となりました。後半には、1年間の振り返りや次年度の目標を立て、今年度の共通プログラムや専門プログラムで学んだこと、来年の大会等での目標などを一人一人が発表しました。
ファミリープログラムでは、「今後、トップアスリートとして活動していくための食育指導」について帝塚山大学講師の木村祐子先生にご講演いただきました。これからの成長期における身体作りにおいて、必要な栄養等について詳しく学びました。7期生にとっては今回のプログラムが最後となりましたが、とても有意義な時間となりました。

フィジカルプログラム(3月3日実施)の報告

2024-03-04

令和6年3月3日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
今回は、小学生、中学生の部とも、ドイツ在住で武術に取り組まれている矢永二難(やながになん)氏の指導によるプログラムでした。
矢永氏には昨年も指導いただきましたが、今回は、相手の重心を簡単に崩す工夫や、対人競技での相手の準備動作の見抜き方を教えていただきました。
また、後半の中学生の部では、7期生が最後のフィジカルプログラムであったため、7期生が希望した2つのボールを使ったドッジボールやサッカーを行い、楽しく有意義な活動ができました。

フィジカルプログラム(2月25日実施)の報告

2024-02-27

令和6年2月25日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、自分たちで活動内容を考え、ルールを工夫したパスゲームやドッジボールを行いました。
中学生の部では、パラバルーン(円形の大きな布)を利用し、ボール回しや、人を探すゲーム等をしました。後半は、きっず対スタッフで白熱したパスゲームを行いました。
小学生、中学生ともに、日常では体験できない様々な活動を行い、頭と体を使う貴重な経験ができました。

インテレクチュアルプログラム(2月18日実施)の報告

2024-02-21

令和6年2月18日(日)京都JAビル201会議室にて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生より、12期生対象に「インタビューの受け方・応え方」について学びました。
前半の講義ではきっずたちも積極的にメモを取るなど、意欲的に学ぶことができました。後半にはインタビューシートを用いて、きっず同士や保護者、先生方へのインタビュー実践も行いました。インタビューで大切なことは、「相手に自分のことを知ってもらい、応援してもらう絶好の機会であることと、丁寧に応えるとともに周囲への感謝の気持ちを伝えることが自分の力になる」ということを学びました。今回は新しい視点で、自己の思考をさらに深める機会となりました。

 

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