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北部コンディショニングプログラム(3月18日実施)の報告
令和5年3月18日(土)府立丹後緑風高等学校久美浜学舎にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
主な内容は、柔軟チェック、バランス感覚を養うトレーニングでした。
柔軟チェックで入念に体の状態を確認した後、身体の可動域のチェックや筋力の堅さの確認を行いました。
その後、自分たちの競技に必要な筋力やバランス感覚を向上させる内容を中心に取り組み、ストレッチポールやバランスボール用いて楽しみながら意欲的に活動しました。今後の競技に生かすことが出来る内容となり、充実したコンディショニングプログラムとなりました。
第6期生修了証授与式について
令和5年3 月12日(日)ホテルルビノ京都堀川にて、京都きっず第6期生修了証授与式を行いました。
京都府競技力向上対策本部副本部長である京都府教育委員会前川教育長より、修了証が授与されました。また、7期生の今村文音さんから、6期生に「送る言葉」として、これまでの感謝の気持ちを述べてくれました。
その後、6期生それぞれが、これまでに学んだことや、今後の抱負について力強く語ってくれました。共に過ごした同期生、先輩・後輩きっずへの思いや、両親や指導者への感謝の気持ちがあふれる決意表明であり、厳粛ながらも温かい雰囲気の授与式となりました。
6期生の皆さん修了おめでとうございます。今後の御活躍をお祈りします!
まとめ・ファミリープログラム(3月12日実施)の報告
令和5年3月12日(日)ホテルルビノ京都堀川にて、まとめプログラム(9~11期生対象)並びにファミリープログラム(6期生対象)を開催しました。
まとめプログラムでの前半では、昨年度修了した5期生の先輩3名から、きっずを通して学んだことや、高校で頑張っていること、後輩きっずへのメッセージ等を発表してもらいました。先輩の話を熱心に聞き、質疑応答では全員が手を挙げて質問をするなど、充実した時間となりました。後半には、1年間の振り返りや次年度の目標を立て、今年度の共通プログラムや専門プログラムで学んだこと、来年の大会等での目標などを一人一人が発表しました。
ファミリープログラムでは、「今後、トップアスリートとして活動していくための食育指導」について帝塚山大学講師の木村祐子先生に説明いただきました。これからの成長期における身体作りにおいて、必要な栄養等について詳しく学びました。6期生にとっては今回のプログラムが最後となりましたが、とても有意義な時間となりました。
フィジカルプログラム(3月5日実施)の報告
令和5年3月5日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
今回は、小学生、中学生の部とも、ドイツ在住で武術に取り組まれている矢永二難(やながになん)氏の指導によるプログラムでした。合理的な体の使い方をすることで、楽な力で自分の体を支えたり、相手のバランスを崩したりする方法を教えていただきました。
手押し車のポーズや、手押し相撲などを通して実践的に学ぶことができ、矢永氏にいとも簡単にバランスを崩されるきっずは目を丸くしていました。
初めての体験でしたが、きっず達は興味深く話を聞き、積極的に活動しました。
コンディショニングプログラム(3月2日実施)の報告
令和5年3月2日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
全員で柔軟チェックを行った後、グループに分かれての活動となり、今回は6期生が各グループのプログラムを進行しました。マット運動、ボールシュート、鬼ごっこなど、小学生、中学生が入り混じった活動で、寒い中でしたが、汗をかきながら充実した活動ができました。
最後の集合では、6期生から、「自分が主体的に判断して取り組もう」「先輩きっずから受け継いできたことを、さらによくしていって欲しい」という話がありました。
専門プログラム3月予定表を更新しました。
専門プログラム3月予定表を掲載しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、予定を変更する場合がありますので御注意ください。
予定表はこちらから
インテレクチュアルプログラム(2月19日実施)の報告
令和5年2月19日(日)ホテルルビノ京都堀川「アムールの間」にて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生、立命館大学陸上競技部4回生壹岐あいこ選手より、9~11期生対象に、「インタビューの受け方・応え方」について学びました。
前半の講義ではきっずたちも積極的に発言を行い、メモを取るなど、意欲的に学ぶことができました。後半にはインタビューシートを用いて、きっず同士や保護者、先生方へのインタビュー実践も行いました。インタビューは、「相手に自分のことを知ってもらい、応援してもらう絶好の機会である。丁寧に答えるとともに周囲への感謝の気持ちを伝えることが自分の力になる」ということを学びました。今回は新しい視点で、思考をさらに深めるよい機会となりました。
フィジカルプログラム(2月12日実施)の報告
令和5年2月12日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、暖かい日差しの中での活動となり、前半には鬼ごっこで頭と身体を使ってのウォーミングアップを行い、その後はボール回しゲームでパスを上手に繋ぐことに取り組みました。後半は、持久力を上げる要素を取り入れたトレーニングメニューとなりましたが、ゲーム性を取り入れて実施し、しんどい状況の中でも楽しく活動する姿が見られました。
中学生の部においては、やり投げを実施しました。正しく投げるフォームや助走ステップについて学び、最後は飛距離を出しながら槍を綺麗に投げられるようになりました。
コンディショニングプログラム(2月2日実施)の報告
令和5年2月2日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
前回同様、全員で柔軟チェックを行った後、小学生と中学生に分かれて活動しました。
小学生は、様々なステップや幅跳び、ボールを使ったトレーニング、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)を行いました。
最後の集合では、6期生から、「コンディショニングで学んだストレッチなどを家でも継続しましょう」という話がありました。
専門プログラム2月予定表を更新しました。
専門プログラム2月予定表を掲載しました。
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