Archive for the ‘活動状況’ Category

フィジカルプログラム(7月9日実施)の報告

2023-07-11

令和5年7月9日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
前半の中学生の部では、ボールよけやボールパス回しゲームなど、様々なルールを設定して取り組みました。バスケットゲームでは、チームで協力をしてパスを繋ぎ、ゴールに運んでいました。ボールはバレーボールを使用し、シュートは股の下から投げてゴールに入れるルールで行いました。シュートを決めることに苦戦しましたが、上手く味方にパスを出し、シュートまで繋げ、みんなで盛り上がって取り組むことができました。
後半の小学生の部では、2人組で様々なボールパスを行いました。頭を使いながらペアで工夫して取り組みました。また、ボールパス回しゲームでは声を出してチームで協力してパスを繋いでいました。
今回は、国際経験プログラムの亀本先生も来られており、普段以上に英語を取り入れながらのプログラムになり、きっずにとって充実したプログラムになりました。

コンディショニングプログラム(7月6日実施)の報告

2023-07-07

令和5年7月6日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行い、その後は、小学生と中学生に分かれて活動し、小学生はマット運動(後転、開脚歩き、ブリッジ歩き等)、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)を行いました。本プログラムならではの、柔軟性や筋力を高める内容で、徐々に動きがよくなってきています。
暑い季節ですが、会場の空調を用い、適宜水分補給を行いながら活動しました。

 

インテレクチュアルプログラム(7月2日実施)の報告

2023-07-04

令和5年7月2日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生より、午前の部では小学生きっずを対象に、「性別を超えるアスリート」をテーマにディベートを行いました。肯定派、否定派、審判のグループに分かれて、それぞれのグループで意見をまとめた後、テーマについて論理的に考え議論し、意見を交流しました。
午後の部では中学生きっずを対象に、小学生と同じテーマでディベートを行いました。小学生よりも論理的により深く考えることができました。本日のプログラムでは自己の思考をさらに深めるよい機会となりました。また、トップアスリートにとって必要な、自分の意見をしっかりと発表したり、論理的に物事を考えたりすることを実践するよい機会となりました。

フィジカルプログラム(6月11日実施)の報告

2023-06-15

令和5年6月11日(日)同志社大学京田辺キャンパス、デイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、主に大縄跳び、ボールパス回しを実施しました。大縄跳びで、両端から2人同時に入る課題が難しく、タイミングの取り方をきっず皆で意見を出し合う場面が印象的でした。
中学生の部では、主にボール投げに取り組みました。2人組で様々なボールパスや、1人ではバレーボールやテニスボールを遠くに投げたり、マッチ棒を遠くへ投げるということも行いました。マッチ棒をどうやったら遠くまで投げることができるか投げ方を工夫してチャレンジしました。また、グループによるパス回しゲームも行い、グループみんなで協力する姿が見られました。

メディカルサポートプログラム・ファミリープログラム(6月10日実施)の報告

2023-06-15

令和5年6月10日(土)京都JAビルにて、12期生保護者対象にメディカルサポートプログラム・ファミリープログラムを実施しました。
メディカルサポートプログラムでは京都鞍馬口医療センター・スポーツ整形外科センター長、原邦夫先生から「成長期のスポーツ外傷と障害とアンチ・ドーピングの基礎知識」と題して「骨の成長のしくみと障害」や、「ドーピング違反の危険性」について、具体例をあげながら、詳しく御講演いただきました。
ファミリープログラムでは木村祐子先生から、「試合期の食事!アレルギーについて」と題して、試合前日・当日の食事から試合後の食事まで何をいつ食べたら良いか、献立等細かく教えていただきました。また、「アレルギーについて」も詳しく御講演いただきました。

リサーチ・ファミリープログラム(5月28日実施)の報告

2023-05-30

令和5年5月28日(日)丸太町リハビリテーションクリニックにて、リサーチプログラム(全きっず対象)並びにファミリープログラム(12期生保護者対象)を開催しました。
リサーチプログラムの内容は、診察、身体計測、運動機能測定、コンディショニング指導と個別フィードバックでした。丸太町リハビリテーションクリニック院長の森原徹先生はじめ整形外科医、理学療法士、スポーツ科学指導者や計測員など多くの方に協力いただきました。

ファミリープログラムの内容は、「栄養管理」について帝塚山大学講師の木村祐子先生にご講義いただき、スポーツ選手の食事の基本メニューについて、朝食の大切さや補食の上手な摂り方、また水分摂取等について詳しくお話をしていただきました。

フィジカルプログラム(5月21日実施)の報告

2023-05-25

令和5年5月21日(日)同志社大学京田辺キャンパス陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
前半の小学生のプログラムでは、初めに集中力テストを行い、その後は、ボールをつかった様々な動きに挑戦しました。1人でのボールハンドリングから、グループでの円陣パスまで、多様なルールが設定され、それぞれの動きに頭と体を使って取り組むことができました。
後半の中学生のプログラムでは、ルールを工夫した(利き足でのシュート不可等)サッカーや、バランスボールを用いたドッチボール、少人数でできる三角ベースボールを行いました。きっずが主体的に活動やルールを考え、笑顔で実践し、改善していく姿は、非常に頼もしく見えました。

コンディショニングプログラム(4月29日実施)の報告

2023-05-15

令和5年4月29日(土)府立丹後緑風高等学校久美浜学舎にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
主な内容は、柔軟チェック、バランス感覚を養うトレーニングでした。
今年度初めての開催のため、柔軟チェックで入念に体の状態を確認した後、バランス感覚を養うトレーニングをおこないました。マット運動では様々な動きをおこないました。
また、バレーボールを使ってボールハンドリングに挑戦しました。バランスを保ちながら、投げたボールをキャッチしたり、ペアで協力しながら落ちてくるボールをキャッチするなど、各トレーニングにおいて意欲的に取り組みました。

ボート競技専門プログラムの実施について

2023-04-19

令和5年4月15日(土)舞鶴湾・16日(日)瀬田川にてボートの専門プログラムを実施しました。

4月8日(土)に京都きっず第12期生に認定されたきっずにとっては初めてのプログラム参加となり、担当の先生から丁寧な説明を受けました。

陸上でのトレーニング後には、早速水の上でのボート練習にもチャレンジしました。

今後は、きっず8名で専門プログラムに取り組んでいくことになります。「京都から世界へ」を実現するべく、これからのきっずたちの成長に大いに期待します!

スポーツクライミング競技専門プログラムの実施について

2023-04-17

令和5年4月10日(月)亀岡のサンガスタジアムbyKYOCERAにてスポーツクライミングの専門プログラムを実施しました。
4月8日(土)に京都きっず第12期生に認定されたばかりの4名のきっずにとっては初めてのプログラム参加となり、それぞれ緊張の面持ちで、縄跳びやストレッチなどの説明を受け、真剣に話を聞きました。
また、1学年先輩の第11期生たちの見本を見て、ボルダリングウォールにもチャレンジしました。
今後は、きっず8名で専門プログラムに取り組んでいくことになります。「京都から世界へ」を実現するべく、これからのきっずたちの成長に大いに期待します!

« Older Entries Newer Entries »

最近のコメント

    お知らせ

    ここはバナー領域です

    Copyright© 2021 京都府教育庁 All Rights Reserved.