Archive for the ‘共通プログラム’ Category

フィジカルプログラム(3月5日実施)の報告

2023-03-08

令和5年3月5日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
今回は、小学生、中学生の部とも、ドイツ在住で武術に取り組まれている矢永二難(やながになん)氏の指導によるプログラムでした。合理的な体の使い方をすることで、楽な力で自分の体を支えたり、相手のバランスを崩したりする方法を教えていただきました。
手押し車のポーズや、手押し相撲などを通して実践的に学ぶことができ、矢永氏にいとも簡単にバランスを崩されるきっずは目を丸くしていました。
初めての体験でしたが、きっず達は興味深く話を聞き、積極的に活動しました。

  

コンディショニングプログラム(3月2日実施)の報告

2023-03-07

令和5年3月2日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
全員で柔軟チェックを行った後、グループに分かれての活動となり、今回は6期生が各グループのプログラムを進行しました。マット運動、ボールシュート、鬼ごっこなど、小学生、中学生が入り混じった活動で、寒い中でしたが、汗をかきながら充実した活動ができました。
最後の集合では、6期生から、「自分が主体的に判断して取り組もう」「先輩きっずから受け継いできたことを、さらによくしていって欲しい」という話がありました。

インテレクチュアルプログラム(2月19日実施)の報告

2023-02-21

令和5年2月19日(日)ホテルルビノ京都堀川「アムールの間」にて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
立命館大学スポーツ健康科学部 上田 憲嗣先生、立命館大学陸上競技部4回生壹岐あいこ選手より、9~11期生対象に、「インタビューの受け方・応え方」について学びました。
前半の講義ではきっずたちも積極的に発言を行い、メモを取るなど、意欲的に学ぶことができました。後半にはインタビューシートを用いて、きっず同士や保護者、先生方へのインタビュー実践も行いました。インタビューは、「相手に自分のことを知ってもらい、応援してもらう絶好の機会である。丁寧に答えるとともに周囲への感謝の気持ちを伝えることが自分の力になる」ということを学びました。今回は新しい視点で、思考をさらに深めるよい機会となりました。

フィジカルプログラム(2月12日実施)の報告

2023-02-14

令和5年2月12日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、暖かい日差しの中での活動となり、前半には鬼ごっこで頭と身体を使ってのウォーミングアップを行い、その後はボール回しゲームでパスを上手に繋ぐことに取り組みました。後半は、持久力を上げる要素を取り入れたトレーニングメニューとなりましたが、ゲーム性を取り入れて実施し、しんどい状況の中でも楽しく活動する姿が見られました。
中学生の部においては、やり投げを実施しました。正しく投げるフォームや助走ステップについて学び、最後は飛距離を出しながら槍を綺麗に投げられるようになりました。

 

コンディショニングプログラム(2月2日実施)の報告

2023-02-03

令和5年2月2日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
前回同様、全員で柔軟チェックを行った後、小学生と中学生に分かれて活動しました。
小学生は、様々なステップや幅跳び、ボールを使ったトレーニング、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)を行いました。
最後の集合では、6期生から、「コンディショニングで学んだストレッチなどを家でも継続しましょう」という話がありました。

フィジカルプログラム(1月15日実施)の報告

2023-01-17

令和5年1月15日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場とデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、屋外での実施となりましたが、少し寒さは和らいでおり、活動しやすい日となりました。前半にはペダロという遊具を使ったトレーニングを行いました。ペダロは立った姿勢のままペダルを踏み込み前進し、上半身と下半身のバランス感覚を養うのに役立ちます。内容はリレー形式で取り組み、悪戦苦闘しながらもペダルを一生懸命踏み込む姿が見られました。
中学生の部においては、トランプとボールを使ったトレーニングを実施。頭を使いながらチーム内で協力し、記憶力との戦いに挑みました。今回はバスケットボールやサッカーなど、ゲームを中心に行い、ハードなトレーニング内容でしたが、終始楽しく、盛り上がりながら活動しました。
小学生、中学生ともに終始、動きのある内容となり、非常に有意義なプログラムとなりました。

    

コンディショニングプログラム(1月12日実施)の報告

2023-01-16

令和5年1月12日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、全員で柔軟チェックを行い、その後は、小学生と中学生に分かれて活動しました。
小学生はマット運動(膝立ち歩き等)やバスケットボールを用いたトレーニング、中学生は筋力チェック(腹筋、幅跳び等)を行いました。
また、6期生(中学3年生)は、関節の可動域に関する写真撮影を行いました。
少し気温が低い中での活動でしたが、徐々に運動強度があがる進行で、上着を脱いで活動するきっずもいました。自分の体だけでなく、友達の体や動き方を真剣に見つめる姿が印象的でした。

インテレクチュアルプログラム(1月8日実施)の報告

2023-01-11

令和5年1月8日(日)ホテルルビノ京都堀川にて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
陸上競技日本選手権女子400mハードル2年連続優勝されている立命館大学生の山本亜美選手を講師に迎え、タイムマネジメント(勉強との両立)や、目標設定の重要性について講演いただきました。きっず達も山本選手に助言を受けながら、ワークシートを用いて、自分の目標設定にチャレンジするなど意欲的に取り組みました。
また、質疑応答では「緊張して足が重くなりませんか」「試合後の回復方法は」など、きっず達の疑問や課題に、丁寧に応えていただきました。
現役の日本トップ選手ながら温かい人柄の山本選手を前に、憧れのまなざしで話に聞き入るきっずの表情が印象的でした。

フィジカルプログラム(12月18日実施)の報告

2022-12-21

令和4年12月18日(日)同志社大学京田辺キャンパスの陸上競技場とデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部では、屋外での実施となり、気温も低く非常に冷たい風が吹く中での活動となりましたが、元気いっぱいに最後まで取り組みました。内容は持久力を上げる要素を取り入れたトレーニングメニューとなりました。常に動くことを意識したルール設定で、ゲーム性を取り入れて実施し、しんどい状況の中でも楽しく活動する姿が見られました。
中学生の部においては、ボールサーキットを中心に取り組みました。チーム対抗によるボール回しゲームでは、相手チームよりも多くパスをつなげるために、個々の動きに工夫が見受けられました。スペースを瞬時に見つけ、パスを受け取る場面が多く見られました。
小学生、中学生ともに終始、動きのある内容となり、非常に有意義なプログラムとなりました。

コンディショニングプログラム(12月17日実施)の報告

2022-12-21

令和4年12 月17日(土)府立東舞鶴高等学校浮島分校体育館にて、北部きっず対象のコンディショニングプログラムを実施しました。
主な内容は、柔軟チェックやバランス感覚を養うトレーニングでした。
気温も低く、寒い中での活動でしたが、柔軟チェックで入念に体の状態を確認した後、マットの上で関節の可動域や筋力チェックを行いました。
テニスボールを使った様々なボールハンドリングでは、ペアで協力しながら落ちてくるボールをキャッチするなど、意欲的にチャレンジし、バランス感覚を養う貴重なトレーニングとなりました。また、身体の左右のバランスを意識しながら、バレーボールやバスケットボールをひねりながら投げるトレーニングも行い、筋力の弱い部分を確認することができました。

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