1月, 2025年

専門プログラム2月予定表を更新しました。

2025-01-30

専門プログラム予定表(2月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
予定表はこちらから

フィジカルプログラム(1月26日実施)の報告

2025-01-29

令和7年1月26日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部は、ボール回しゲームを行い、時間内に何回パスができるかなどをチームで協力し取り組みました。また、大学生による社交ダンス体験が行われ、「チャチャチャ」という種目に挑戦しました。テンポが速く苦戦していましたが、大学生の手本を見ながら一生懸命踊る姿が見られました。
中学生においては、ボールを使った活動に加え、小学生同様、社交ダンス体験を行いました。中学生は、「ワルツ」という種目に挑戦し、ペアの足を踏まないようにリズムに合わせて踊ろうと頑張っていました。
普段、経験することのない競技に挑戦することができ、楽しく積極的に活動することができました。

 

 

 

カヌー競技国際経験プログラムを実施しました!

2025-01-17

京都きっず専門プログラム(カヌー競技)にて、令和7年1月11日(土)から13日(月)まで2泊3日で綾部高校及び由良川で国際経験プログラムを実施しました。
9・10期生4名が参加し、指導者として元カヌースプリントハンガリー代表で世界カヌースプリント選手権を7回制し、オーストラリアナショナルチームコーチも務められたことのあるVince Fehervari(ビンス)さんにご指導いただきました。
初日は、綾部高校内でエルゴマシンを使用して漕法、呼吸法を学びました。また、トレーニングルームにおいてカヌースプリントに必要な筋力トレーニングを行いました。
2日目午前は由良川において水上トレーニングを行い、前日に教わった漕法や呼吸法を意識しながら約2時間、10km程度パドリングを行いました。午後からは綾部高校プールにおいてスイムトレーニングを行い、呼吸法を意識した上で全身持久力、心肺機能向上を目的としてトレーニングを行いました。
3日目は、由良川において水上トレーニングを行い、前日の漕法をベースに強度を上げてのパドリングも行いました。
ビンスコーチからはカヌースプリントにおいて重要な技術だけでなく、トレーニングに取り組む姿勢やアスリートとしての生き方を学び、きっず達は目を輝かせながらメニューに取り組んでいました。また、ビンスコーチに英語で自己紹介をしたり、質問をしたりしてコミュニケーションを図る取り組みも行いました。
冬季トレーニング期間の始まりであるこの時期にビンスコーチに出会いご指導いただき、今後の活動にとって大きな収穫となりました。

インテレクチュアルプログラム(1月12日実施)の報告

2025-01-15

令和7年1月12日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
2024年のパリオリンピックに出場し、男女混合競歩リレーで13位の記録を残された現役トップアスリートである立命館大学の柳井綾音選手を講師に迎え、「成長、感謝、目標設定」について講演いただきました。また、ノートの重要性や記入の仕方等も詳しく説明していただきました。ワークでは「(目的)どんな人・選手になりたいか。(目標)そのためには何が必要か。」ということについて考えました。ワークシートが配られるのではなく真っ白な紙が配られ、どのように記入するかも自分で考えることが大切ということを話されていました。
現役の日本トップ選手ながら温かい人柄の柳井選手を前に、憧れのまなざしで話に聞き入るきっずの表情が印象的でした。

コンディショニングプログラム(1月9日実施)の報告

2025-01-14

令和7年1月9日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、最初に柔軟チェックを行い、続いてテニスボールを使ったコーディネーショントレーニングを行いました。
まずは個人で取り組み、その後は、中学生、小学生の男子、女子の3グループに分かれてトレーニングが進行していきました。きっず達は修得を目指して積極的に取り組みました。

最近のコメント

    お知らせ

    ここはバナー領域です

    Copyright© 2021 京都府教育庁 All Rights Reserved.