2月, 2025年
専門プログラム3月予定表を更新しました。
専門プログラム予定表(3月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
予定表はこちらから
フィジカルプログラム(2月23日実施)の報告
令和7年2月23日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
小学生の部は、ドッジボールやしっぽとりゲームなど遊びを中心とした活動の中で、どうすれば相手チームに勝つことができるかを考えながら取り組みました。取組の中には、複雑で普段では馴染みのないルールもありましたが、互いに教え合いながら活動する姿が見られました。
中学生の部は、バスケットボールから始まり、王様ドッジボールやガッチャン鬼などの活動の中で、互いに声をかけ合いながら、楽しく積極的に活動することができました。
インテレクチュアルプログラム(2月16日実施)の報告
令和7年2月16日(日)京都JAビルにて、インテレクチュアルプログラムを実施しました。
2020年の日本選手権100m走で準優勝され、現在は大阪ガスで実業団選手として活躍されている現役トップアスリートの壹岐あいこ選手を講師に迎え、「①実業団選手の仕事と競技の両立法、②ケガからの復帰のプロセスで得たこと」について講演いただきました。また、家でもできる簡単なリハビリ方法についても紹介していただきました。
ケガをした時にはネガティブになってしまうが、それをどのようにポジティブに変えていくか、精神面の話や競技復帰までのプロセスを教えていただきました。
現役の日本トップ選手ながら温かい人柄の壹岐選手を前に、憧れのまなざしで話に聞き入るきっずの表情が印象的でした。
バドミントン競技国際経験プログラムを実施しました!
京都きっず専門プログラム(バドミントン競技)にて、令和7年2月7日(金)から9日(日)まで2泊3日で、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校体育館で国際経験プログラムを実施しました。9・10期生の6名が参加し、指導者としてコーチのアンタル・クルニア先生にご指導いただきました。
初日は平日の出発であったため、夕方に京都駅に集合し移動のみとなりました。
2日目は、朝の体操から始まり練習会場へ移動しました。みんな緊張した面持ちでしたが、体育館に入りシューズを履くと顔つきも変わり、講師の先生の話を熱心に聞く姿が印象的でした。練習は主に試合形式で行い、全国でも1・2を争う強豪校の選手と対戦させていただきました。最初はレベルの高さに圧倒されていましたが、徐々に自分たちのプレーもできるようになり有意義な練習時間となりました。
3日目は、昨日までは圧倒されたていた試合内容とは違い、競り合う試合もあり、きっずの順応性の高さを感じることができました。また、講師の先生に積極的にアドバイスを聞きに行くことで、いつもと違った視点でのバドミントンに触れることができ、貴重な経験を積むことが出来ました。
今回、長距離の移動や慣れない環境でのパフォーマンスの出し方なども学ぶことができ、選手としての成長が多くあるプログラムになりました。また、生活の自己管理をすることできっずとしての自覚を改めて感じることができました。この経験を今後の活動に活かし、更に成長してもらいたいと思います。
コンディショニングプログラム(2月6日実施)の報告
令和7年2月6日(木)島津アリーナ京都にて、南部きっず対象のコンディショニングプログラムを開催しました。
まず、最初にテニスボールを使ったコーディネーショントレーニングを行い、続いて柔軟チェックを行いました。
その後全体を3チームに分け、ソフトバレーボールを使用したドッヂボールを行いました。途中からテニスボールを1球追加し、ボールの行方が2箇所になり、難易度が上がりましたが、チームの勝利を目指し、それぞれ工夫し熱心に取り組みました。
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