8月, 2024年
専門プログラム9月予定表を更新しました。
専門プログラム予定表(9月分)を掲載しました。
予定が変更となる場合は、別途連絡いたします。
予定表はこちらから
京都きっず修了生飯村一輝選手がフェンシング専門プログラムに来てくれました!
2024パリオリンピックフェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した、京都きっず修了生(2期生)の飯村一輝選手が、フェンシング専門プログラムに来てくれました!
オリンピックについてや、大会に向けてどのような準備をしてきたかなどの話をしてくれました。
きっずからの「緊張すると思うのですが、どのように対処していますか。」という質問に対して、「緊張している自分を受け入れて試合を楽しんでいる。」「無心で目の前の1点を取ることだけに集中すればいい結果につながる。」と答えてくれました。
他にもきっずからの質問にも答えてもらい、きっず達は真剣な表情で聞いていました。
KBSからも取材が来ており、現役きっずも取材を受けました。「飯村選手のように、人から憧れられる選手に自分もなりたいです!」と力強く答えてくれました。
第2の飯村選手となるべく、京都きっず修了生や現役きっずのこれからの活躍に大いに期待します!
京都きっず14期生の募集が先日始まりました。京都のジュニアアスリートの皆さん、未来のダイヤモンドの原石を発掘する京都きっずオーディションの参加をお待ちしています。
スポーツクライミング富山合宿に行ってきました!
京都きっず専門プログラム(スポーツクライミング)にて、令和6年8月10日から2泊3日で12・13期生の8人(コーチ3人帯同)で富山県に合宿に行ってきました。
初日は、Bouldering Gym Areにおいて富山県山岳連盟競技委員長の安藤コーチから今後の競技の進め方等のコーチングを受けた後、ボルダーでそれぞれの課題に取り組みました。
夜はミーティングで今後の目標達成シートを作成し、自身で考えて競技に取り組むことを学びました。
2日目は、桜ヶ池クライミングセンターにおいてリードの練習を行いました。各自が試合を想定した登りを行いました。練習の合間にはスイカを食べるなど楽しい時間もありました。
3日目は、Bouldering Gym Areにおいてボルダーの練習を行いました。疲れたところもなく練習時間ギリギリまで各自で、果敢にトライしていました。
今回、保護者の付き添いは無く、各自が時間の管理をしなければなりませんでしたが、京都きっずとしての自覚を持った行動ができ、技術だけでなく精神的にも大きく成長できたと感じられる合宿になりました。
京都きっず第14期生オーディションの募集を開始します!
令和6年度に開催する京都きっず第14期生オーディションの募集を開始します。
京都府在住の小学校3年生の皆さん、世界で活躍するトップアスリートを目指しませんか。
興味のある方は、オーディション特設ホームページにて、詳細を確認いただき、申込みフォームよりお申込みください!
オーディション特設ホームページは こちら から
ローイング競技舞鶴合宿を実施しました!
京都きっず専門プログラム(ローイング競技)にて、令和6年8月17日~18日にかけて1泊2日で舞鶴合宿を行いました。
今回の合宿では、水上でのトレーニングに加え、沈回復という艇から落水した場合の復帰方法の練習や、ローイングマシンを使用し500mの測定をしました。
また、11期生は競技用のシングルスカルに初めて乗りました。SUPのシングルスカルとは違い、バランスをとることが難しく思うように漕げない中でも、自分で考え、体で艇を感じながら非常に良い練習をすることができました。
ファミリープログラム10期生栄養相談(8月8日実施)の報告
令和6年8月8日(木)島津アリーナ京都にて、10期生を対象にファミリープログラム(栄養相談)を実施しました。
事前に行った食事調査の結果をもとに、栄養士の木村先生と各家庭で、約20分間の栄養相談を行いました。
木村先生から、成長期の食事の摂り方についてのアドバイスや、食事の栄養バランスの大切さ等について丁寧に説明していただきました。熱中症予防として、夜寝る前に牛乳を飲むことが良いと話されていました。
コンディショニングプログラム(8月8日実施)の報告
令和6年8月8日(木)島津アリーナ京都にて、コンディショニングプログラムを開催しました。
最初にチェックシートを用いて柔軟チェックを行い、その後は、全きっずでマット運動(開脚前転、開脚後転、ブリッジ歩き、倒立前転、倒立後転、側方倒立回転等)、三段跳び、バスケットボールを使った運動を行いました。日常生活では動かさない筋肉や関節を使うことで、体の機能やバランス感覚を高める内容でした。
暑い季節ですが、会場の空調を用い、適宜水分補給を行いながら活動しました。
京都きっず修了生飯村一輝選手 パリオリンピック金メダル獲得!
京都きっず修了生(2期生)の飯村一輝選手が、2024パリオリンピックフェンシング男子フルーレ団体戦にて、金メダルを獲得しました!
決勝では、世界ランク2位のイタリアに23対25と2ポイントリードされて迎えた第6試合、個人のフルーレで銀メダルを獲得した選手に対し、飯村選手が持ち味のスピードを生かした攻撃で30対28と2ポイントのリードを奪い返し、日本チームに勢いを与えました。また、最終第9試合のアンカーに飯村選手が任され、落ち着いた試合運びで、最後は胸を突き、個人戦では4位と悔しい思いをしましたが、団体戦でその雪辱を晴らし金メダルを獲得しました。
京の子どもダイヤモンドプロジェクト、通称「京都きっず」では、「京都から世界へ!」を合言葉に、これまでジュニア選手の発掘育成を行ってきました。将来、日本を代表するアスリートとして国際大会でのメダル獲得を目指す事業において、遂にその目標を達成してくれました。
第2の飯村選手となるべく、京都きっず修了生や現役きっずのこれからの活躍に大いに期待します!
京都のジュニアアスリートの皆さん、未来のダイヤモンドの原石を発掘する京都きっずオーディションの参加をお待ちしています。
※飯村選手、大会後のコメント(参考資料)はこちら
フィジカルプログラム(8月4日実施)の報告
令和6年8月4日(日)同志社大学京田辺キャンパスのデイヴィス記念体育館にて、フィジカルプログラムを実施しました。
中学生の部は、ボール回しゲームを中心に活動し、小学生の部は、3つのグループに分かれ、①ボールパス回し「3対3」、②ハンドボールゲーム、③かけひきトレーニングを順番に行いました。それぞれのグループが、お互いに声をかけ合い工夫しながらプログラムに取り組みました。夏場ですが空調が効いた会場で、運動強度の高い活動ができました。
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